作家・吉村喜彦のホームページ

 先日、青山の南イタリアのプーリア料理のお店「コルテジーア」にお邪魔しました。
 プーリアは、ブーツにたとえられるイタリア半島のかかとにあたる所。
 アドリア海とイオニア海に囲まれていて、海の幸がとっても美味しいのです。

 2012年の6月末から7月あたまにかけて、
 はじめてプーリアに行きましたが、
 とくにガリポリという街が大好きになりました。
 海からの風が気持ちよく吹きぬける小さな街は、
 透明な光が降り注いでいました。

 「コルテジーア」には、
 ラジオ番組のプレゼンテーションを薦めてくれた友人の三宅暁さんと一力絢さん、
 そして、プロデューサーの女房の4名で行きました。
 毎年、この季節には、「コルテジーア」に行きます。
 なんといっても、楽しみは、ボンゴレ!
 ぷりっぷりっのアサリ。ほどよい塩気。シンプルな味つけ。最高です。
 けっこう、イタリアのビールも合うのです。
 
 イタリア料理は、ほんとうに日本料理と似ているなあと思います。
 素材をたいせつにして、余計なものを足さないのですね。

「コルテジーア」で食べたボンゴレ。あさりは、今年は、熊本のものだそうです。【「コルテジーア」で食べたボンゴレ。あさりは、今年は、熊本のものだそうです。】

一緒にお食事をした(株)編輯舎の三宅暁さんと世界文化社の一力絢さんから NHK-FM「音楽遊覧飛行~食と音楽でめぐる地球の旅」お疲れさんの 美しい花束をいただきました。 まさに、南イタリアに咲き誇る花々のよう。

一緒にお食事をした(株)編輯舎の三宅暁さんと世界文化社の一力絢さんからNHK-FM「音楽遊覧飛行~食と音楽でめぐる地球の旅」お疲れさんの美しい花束をいただきました。まさに、南イタリアに咲き誇る花々のよう。

プレートにも、ガリポリの光と風を感じます。
【プレートにも、ガリポリの光と風を感じます。】

ガリポリの港にて。
【ガリポリの港にて。】

まさに、イタリアのカラー。【まさに、イタリアのカラー。】

ヤモリ。大好き。
【ヤモリ。大好き。】

ガリポリの夜空は、明るく澄んだブルー。【ガリポリの夜空は、明るく澄んだブルー。】

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