作家・吉村喜彦のホームページ

数日前、弟夫婦が、「たい焼き」を
小説執筆中の陣中見舞いに持ってきてくれました。
ふたりが、教えてくれた恵比寿「ひいらぎ」の「たいやき」です!

恵比寿「ひいらぎ」の「たいやき」です!

なんと10匹も、買ってきてくれました。

恵比寿「ひいらぎ」の「たいやき」なんと10匹!

この「たい焼き」。
現在、ぼくの一番好きな好きな「たい焼き」です。

あんこの密度が、はんぱじゃないのです。
ぎっしりと詰まった「つぶあん」。(あん、はみ出してます)

甘さもちょうど良く、ほんとうに品がいい。
北海道産の小豆100%の、もちろん自家製あん。

皮は薄くて、カリッカリッ。中はしっとり。
これって、タコ焼きの美味しさの法則と同じですね。
「ひいらぎ」の「たい焼き」は、一匹焼くのに30分かけるそうです。

紙袋も素敵です。

紙袋も素敵です。

そういえば、韓国のソウルに行ったときに、
「たい焼き」ならぬ「ふな焼き」を食べました。

「たい焼き」ならぬ「ふな焼き」

地下鉄の東大門駅を上がったところにある屋台で、
売っていました。

「たい焼き」を二回りほど小さくした可愛い大きさ。
あんこもさらっとして、まさに「たい」より「ふな」という感じ。
これは、これで美味しかったです。

「たい焼き」ならぬ「ふな焼き」

「たい焼き」ならぬ「ふな焼き」

夕暮れの斜光をあびる東大門。

夕暮れの斜光をあびる東大門。

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