月刊「地域人」での連載「港町ブルース」。 (発行:大正大学)
2022年8月15日売り(84号)。
寿司ネタのなかでも人気の高いアナゴ。
アナゴの産地は数々あれど、
江戸前の「小柴のアナゴ」は
料理人からも引っ張りだこの特別な存在です。
その小柴の港は、横浜・八景島シーパラダイスのすぐ近くにあります。
まさに都会の漁業。
小柴での漁師歴41年。
齋田芳之さん(さいたよしゆき)さん(66歳)に、
東京湾のアナゴ漁から見る、持続可能なこれからの漁業について話をうかがいました。