「サントリーのCMが時代の”夢”を見せてくれた頃〜サントリーCM第2次黄金時代」
という特集記事がタブロイド紙「NILE’S CODE 」で掲載されました。
(10/21日経新聞に折り込まれていました)
ぼくのインタビューを中心に構成。
80年代のウイスキー広告を中心とした宣伝の話です。
当時、日本にはたくさんの「職人サラリーマン」がいました。
編集者、新聞記者、放送マン、広告マン・・・
サントリーの宣伝部員にもそういう人たちがいました。
かんかんがくがくの熱い議論をかわしながら
仕事をしていました。
いいクリエイティブを作るためには、
「ぶつかること」をおそれていてはいけない、
と確信していました。
上司の顔色をうかがうのではなく、
「こころざし」をもって仕事をする。
それが「職人サラリーマン」。
パブリックな気持ちをもったひとたちでした。
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「NILE’S CODE 」編集長の まつあみやすしさん(元集英社)は、
記事の最後をこう結んでくれました。
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広告が夢を見せてくれた80年代。そんな時代が再びやってくるでしょうか。
『誰がつくる次の時代』──サントリーオールド「羊飼い青年」のコピーに込められたメッセージを、
いま、あらためて意識すべき時なのかもしれません。
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インタビューをしてくださった まつあみさん、大野さん。
どうもありがとうございました😄