今日は立春。
拙著「梅は咲いたか、梅酒はまだかいな」🌸
の主人公・北野彩香(きたのあやか)は酒メーカーの社員。
企画の部署で、新製品のヒットをとばしてきました。
しかし、とつぜん営業への異動を告げられます・・。
行きつけの「バー堂島」の梅を見ながら、
思いおこすのは左遷の神様=菅原道真。
マスターとお好み焼き屋の大将・キムの話を聞きながら「組織で生きるってどういうこと?」と考えます🍀
マスターは、梅の話にたとえて、落ち込んでいる彼女をなぐさめてあげるのでした。
彼女の企画したウイスキー梅酒はなんといっても、
めっちゃ美味しいのです🥃