江の島の弁天さまにお参りに。
海の神、水の神、そして、芸道上達の神さま。
裸弁天さまには、小学校5年の夏休みに初めてお参りしました。
カナヅチだったぼくが、
鵠沼のプールで、犬かきで10メートル泳げた日です。
とても可愛がってもらった叔父さんに連れていってもらいました。
この叔父さんは、母の妹の夫。
おさなごころをもった人で、よく遊んでもらいました。
泳げなかったぼくが、泳げるようになったのも、この叔父さんのおかげ。
小説『こぼん』のヒントになっています。
そんなこんなで、いろいろとご縁のある江の島。
東京から1時間で到着。
帰りは、海老名インターで親子丼を食べました。