作家・吉村喜彦のホームページ

江の島の弁天さまにお参りに。

海の神、水の神、そして、芸道上達の神さま。
江の島1
裸弁天さまには、小学校5年の夏休みに初めてお参りしました。

カナヅチだったぼくが、
鵠沼のプールで、犬かきで10メートル泳げた日です。
江の島2

とても可愛がってもらった叔父さんに連れていってもらいました。
この叔父さんは、母の妹の夫。
おさなごころをもった人で、よく遊んでもらいました。
江の島5
泳げなかったぼくが、泳げるようになったのも、この叔父さんのおかげ。
小説『こぼん』のヒントになっています。
江の島3
そんなこんなで、いろいろとご縁のある江の島。
東京から1時間で到着。

帰りは、海老名インターで親子丼を食べました。
江の島4

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